天井に投影できるプロジェクター YOWHICK DP01の購入

今まで天井投影用に使っていたプロジェクターから音が出なくなったため、新しくプロジェクターを購入した。

今までは2018年に購入したものを使っていたが、当時よく調べず考えずに安いからとりあえず試してみようと思って買ったもの。問題なく見れるし大きくきれいに見えるじゃないかと満足して使っていた。

しかし新しく買ったプロジェクタを使ってみると、今までのプロジェクタは暗く、画質は荒く、音はうるさいというよくこんなものを使っていたな、というレベルだった。比べてみるとよくわかるその違い。

新(YOWHICK)
明るさ 1500 13000
解像度 800*480 1920*1080
出力 FullHD 4K
コントラスト比 1000:1 10000:1
WiFi ×
BlueTooth ×

明るさがほぼ10倍、コントラストも10倍、解像度は2倍と全然性能が違う。6年も経つとこんなに進歩するものなのね。新しいプロジェクタでは電気をつけていてもよく見える。周りを暗くするとさらにバッチリクッキリと見える。

色々なメーカーのプロジェクタがある中でYOWHICKを選んだのは勝間さんがお手頃で良いと紹介していたから。

勝間さんが使っていたのは天井投影が出来ず(背面にコネクタ部がある)、違うタイプのものにした。天井投影しなくてよいなら+1000円で20000ルーメンのものがよいと思う。

もっと明るいものやAndroidが入っているものなど5万円以上するものもあるけれど、寝ながらみる用ならこれで十分だし、高いものを使い続けるより安いものを定期的に買い替えた方がよいかもしれない、と思えるほど6年の差はとても大きかった。

問題としてはリモコンの受信口が背面にあるため、天井投影だと反応がとても悪くなること。プロジェクタが動かないよう耐震ジェルを張ることで少し隙間ができて何とかリモコン操作が出来るようにしている。

とにもかくにも大満足のプロジェクタとなりました。