東プレ RealForce R3HC13 デビュー

今まで自宅ではLogicoolのBluetoothキーボードを使っていた。配線をなくしてスッキリさせようとして買ったもので、使いやすくもないけれど使いづらくもないという何とも言えない感じのもの。せっかくプロのプログラマなのでキーボードを良いものにしてみようと思う。

良いキーボードと聞くと思い浮かぶのは2つ。

HHKB

良いキーボードと聞くとHHKBが最初に思い浮かんだ。写真を見るとファンクションキーもなければテンキーも矢印キーもない。なにもない。あるのは最低限必要な部分だけ。物理的に実装されていないキーに関してはショートカットキーで対応できるようだけど、覚えるまでが大変そうだしこれに慣れてしまったら他のキーボードが使えなくなってしまいそう。

RealForce

最近R3が出たらしくBluetoothに対応。やはり有線は見た目的にアレなので無線で出来るのはよい。ただその分電池や反応速度など気になる部分は出てきてしまう。が、会社では借り物のRealForceを使っているので今回はRealForceを買うことにした。

RealForceと言ってもいろんな種類がある。有線/無線、白/黒、テンキー有無、キーの重さなど。白は汚れが目立ちそうなので黒一択。有線無線で1万くらい差が出るが無線タイプは静音キーボードらしいので無線に、キーの重さは軽い方が大量に入力する際に疲れなくなるらしいので一番軽い30g。テンキーはあった方が良いと思ったけど、無い方がとてもスッキリするし、マウス操作も腕をそんなに傾けなくても出来るようになるので今回はテンキー無しにしてみた。

実際使ってみるとテンキーが無いと数字を大量に打つときに時間がかかってしまうけれど、マウスの位置が近くなるのはとても良かった。数字打ちは使ってるうちに慣れると信じてる。キーの重さも軽くてとても打ちやすいので一番軽いタイプにして良かったと思う。キーを打った感が欲しい人にはイマイチかもしれない。

買ったときはアマゾンセール中で5%オフだったのもRealForceを選んだ理由の一つ。値段が下がらないのでこういう時に狙って買うしかない。

良いキーボードはとても長持ちするらしいので、これからずっとよろしくお願いします。