i-smartのLEDキャンペーンについて

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設計打合せの最後の方に出てきた照明と電気関係。何をどう付けたらいいのかわからないので設計士さんに全てをお任せして作成してもらった。LEDキャンペーンを軸にして、バルコニーに付ける照明や吹き抜けなどに付ける照明はLEDキャンペーン外から選んでくれた。

LEDキャンペーンとは

建物の坪数で金額が決まり、必要な照明が一通り揃うようになっている。

¥3,000/坪(延床面積)

ただ、ダウンライトやシーリングライトは種類がなく、ダウンライトにするかシーリングにするか程度しか選ぶことが出来ない。

坪数に関して網戸は施工面積で算出されていたのに照明は延床面積らしい。バルコニーや吹き抜けには付けないからかな。

金額について

1つ1つに価格設定がしてあり、ダウンライト60Wだといくら、シーリング12帖だといくらと決まっていてそれぞれの個数も標準で決まっている。その中から好きなように増減することが可能で、設定金額以内であればシーリングを0にして全てダウンライトにすることも可能みたい。ただ、オーバーした分に関しては費用が追加になるので注意が必要。

価格表

名前 価格
ダウンライト60W \3,000
ダウンライト100W \3,600
ダウンライト60W(傾斜天井用) \4,000
ダウンライト100W(傾斜天井用) \5,000
シーリング(6帖) \8,000
シーリング(8帖) \9,000
シーリング(12帖) \11,000
ポーチ用ブラケット(センサー付) \9,700
ポーチ用ブラケット(センサー無) \5,000
ポーチ用ダウンライト60W(センサー付) \7,400
ポーチ用ダウンライト60W(センサー無) \3,000
ポーチ用ダウンライト100W(センサー付) \8,500
ポーチ用ダウンライト100W(センサー無) \3,700


我が家はだいたい30坪くらいなのでLEDキャンペーンの金額としては\90,000になるはずだけど、標準の照明を上記表から計算すると¥96,000になった。どういう計算しているかはわからないけれど、多少のサービスがあるみたい。

電気配線、スイッチの問題

照明をつけるにあたりその照明代とは別に電気配線とスイッチの費用がかかる。

配線は照明1つ1つに必要。照明の価格としてはダウンライト4つとシーリング12帖は同じ値段だが、電気配線代がダウンライトでは4つ分必要になるのでその分割高になる。

スイッチは複数の照明を1つにまとめることが出来るので、1つのスイッチでON/OFFできる照明を増やせば増やすほど安くなる。

名前 価格
電気配線 \3,100
スイッチ \3,200

ダウンライトにするかシーリングにするか

なんとなくダウンライトいっぱいの方が天井がスッキリするしオシャレな感じがするけれど、配線費用が多くかかる。シーリングは安い上に、調光調色機能が付いているのでお部屋の雰囲気を簡単に変えることができる。ダウンライトは散らすと暗くなってしまうので固めて明かりだまりを作った方が良いというし、だからといってまとめたら端の方は暗くなってしまうんじゃ?と不安になる。どうしたもんかねぇ。