人生の中で一番大きな買い物であろう家を買うのに、知識が全くありません。
ネットで色んな情報を見ているのですが、無知すぎてわかりづらい事が多いです。
なので、本を買って読むことにしました。
これらを選んだ理由は大体が、amazonの評価が高いorブログで紹介されているor知人の紹介です。
新版 家を買いたくなったら
- 作者: 長谷川高
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2011/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なぜ家を買うのか、いつ買うのか、いい家を買うためにはどうすればいいのか、お金がどれだけ必要か、などがわかりやすく書いてあります。
一番初めに読むと全体的な理解ができると思います。
家づくりのお金の話がぜんぶわかる本
- 作者: 田方みき
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2016/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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家を建てるのにはどんなお金がかかるのか、なぜ金額に差が出るのか、住宅ローンとは?、家が建ったあとの費用は?、などお金に関することが細かくわかりやすく書いてあります。
私は何よりも家を建てるのに金額が心配だったのでこの本を読んで、建てるのにどれくらいかかるのか、またどのくらいまで自分が払えるのかなど勉強しました。
住まいの解剖図鑑
- 作者: 増田奏
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: 単行本
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家の内装のお話。
玄関、キッチン、リビング、お風呂などそれぞれの場所で、何が必要か、どうすれば過ごしやすいかなど図を交えてすごくわかりやすく書いてあります。
i-smartのような注文住宅でもある程度制限があるようなものだとどこまで実現できるかわかりませんが、こういった知識があるだけで間取りなどかなり変わってくると思われます。
この本も含めて図鑑シリーズの本はオススメです。